食事介助の凄腕・カリスマより学ばせて頂いた事 〜「第57回鵜沼の輪にんじん会議」リアル・レポートEP2メインイメージ

食事介助の凄腕・カリスマより学ばせて頂いた事 〜「第57回鵜沼の輪にんじん会議」リアル・レポートEP2

「第57回鵜沼の輪にんじん会議」リアル・レポートEP2は私、福井が担当させて頂きます。 

ご講演後、お車で名古屋駅まで送り届けるため、会場の玄関でお見送りをする予定だったのですが、参加の方の車が余りに多いため駐車場の出口ゲートが大渋滞で、お迎えの社用車がなかなか出てこられません(–;)。時間に細かい当院の副院長先生は、身内が気になる程のそわそわモードでしたが、小山先生はそれをなだめるように、各スタッフに温かいお声をかけて下さいました。カリスマナースと称される先生は、お褒め上手&なだめ上手だと思いました。

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玄関で待つこと20分くらいだったでしょうか、ようやく社用車が玄関にたどり着き、スタッフ一同で小山先生をお見送りしました。お帰りの車内では「NHKプロフェッショナル仕事の流儀」のロケ時のご苦労話、先生のご経歴のなかでのご葛藤や、隠れたご努力の話まで、お聞かせ頂くことが出来ました。

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小山先生は「一生涯最大の実力を試された2ケ月だったと思います。まさに自分への挑戦だった」とおしゃられていました。テレビ撮影の中では見えないプレッシャーとの戦いで、2ケ月間は寝ても眠れぬ夜が続き、お好きなビールさえも美味しく飲めない程だったそうです。そのようなご自身への挑戦に、打ち勝たれた先生は改めてプロフェッショナルだと思いました。改めて拝聴した「プロフェッショナル仕事の流儀」では、その感動はさらに増幅です。この番組の反響があまりに大きく、この番組の反響の大きさから「口から食べる幸せを守る」という単行本が、主婦の友社から6月末に刊行されるそうです。私達の楽しみが、またまた出来ました(*^_^*)。

車内で小山先生から伝授頂きました金言集をまとめました。しっかりと胸に刻み、今後の看護教育にも生かしていきたいと思います。

1.自分の仕事の流儀はイエスかノーしかないできないとは思わない、できると信じる。

2、医療はパターナリズムに支配されている

3.孤軍奮闘は通るべき道

4.何かを志したら障壁は必ずはだかってくる

5.自分の信念は、その成果を公表して、人々を納得させなければならない

6.守りたいことから逃げたくない

7.中途半端は日常茶飯事でよいが、仕事にはタブーな概念

8.信念は誰のために抱くのか?信念は信頼にしなければならない

沸々と湧きあがるエネルギーは、いったいどこから発生しているのか探求してみたくなりました。 例え医師から否定されても、同職間にも受け入れられなくても、自分の信念を信じて突き進むこの勇気とエネルギーは2000例という経験値が後押ししているのでしょうか? 看護の≪患者を護る≫という使命感からでしょうか?  同じ看護の教育者として、ますますお手本とさせて頂きたくなりました。

人生を全てを看護に捧げられている素晴らしい先生にお目にかかれましたこと、とても幸せな気分です。小山先生と楽しく談話させて頂いている様子、 シャッターチャンスを逃さず隠し撮り(笑)してくれましたカメラマンにも感謝です。

後日、小山先生から「皆様と一緒のチームになった一体感を得てとてもHappyでした。それに、KTバランスチャートをあれだけの形にしてくださりとても嬉しく思います」とのお言葉を賜りました。KTバランスチャートは、まさに看護師&介護士も加わっての多職種での取り組みでして、そのようなご評価を頂けました事、ますますやる気になりました。

小山先生、今後ともどうぞよろしくお願いします。

医療法人誠道会
各務原リハビリテーション病院
看護総師長 福井 博子

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