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ニューロリハビリテーション講習会に参加して参りました!

 9月27日~28日にかけて、奈良県の畿央大学様にて行われました「ニューロリハビリテーションセミナー 応用編」に参加してきました。
 ニューロリハビリテーションとは、脳損傷後の神経機能回復促進を目的としたリハビリテーション介入のことで、ここ最近注目されているリハビリ方法です。本年6月に基礎編にて「脳の構造」を学び、今回はその応用編として「脳の働きに」ついて学んできました。

畿央大学
 今回ご講義をいただいた畿央大学の先生方は、脳の働きについてとことん研究されており、情動と記憶の関係や人間の社会性に至るまで詳細に解説していただけました。難しい話しも多かったですが、「人の脳の働きはすごいんだな」と改めて感じました。学んだことの一つとして、記憶ははじめ海馬に短期記憶として保存されるのですが、1ヶ月ほどで前頭前野に移動し長期記憶として保存されるそうです。脳の中で記憶の保管場所が時間によって変化することは、理学療法にも応用できると思いました。
 脳の隅々まで研究されている先生方の講義はとても勉強になり、12月に予定されている臨床編にも是非参加して、ニューロリハビリテーションについてもっと理解を深めていきたいと思いました。今回は脳の働きが中心であったので、次回は臨床的なことを学べるということで、今から楽しみにしています。学んだことを活かし、利用者様に対してより効果的なリハビリテーションサービスを提供出来るよう勉強し続けていきたいと思います。

 

介護老人保健施設「菜の花」
リハビリテーション科
理学療法士 堤誠二朗

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