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法人勉強会にて『口腔と嚥下』について講演しました!

皆様こんにちは。当院では月に一度、病院全体のスタッフが集まり、法人勉強会を定期的に行っております。毎月勉強会内容が異なり、時には病院スタッフ外の方にも講演をお願いすることもあります。今年の1月は院長自らが講演者として、感染症の勉強会をして下さいました。

 今回の3月法人勉強会は『口腔と嚥下』というテーマで、ST渡邉さんとともに、私、歯科衛生士の可児が担当しました。いつも以上に沢山の参加者で、スタート時より緊張です(‥;)。私に取りましては、法人勉強会での講師初デビューだけでなく、人前でスライドを使用し発表することが初めてだからです。

ST渡邉さんからは、リハビリテーションと栄養の関係を、いくつかの症例を提示しながらのお話でした。リハビリテーション栄養の充実が、口腔と嚥下の取り組みに直結することが分かり、とてもモチベーションが上がりました。

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私の方は主に、口腔ケアについて説明しました。毎日患者様に対して行っている口腔ケアも、少しの気づきと工夫で、介助者も患者様も安全に楽に口腔ケアを行えます。例えば、片麻痺の患者様は麻痺側に対して食べ物がたまりやすく、また、ブラッシングも片手では難しいため、食物残渣などが残ってしまいます。その際に介助者は、麻痺側を意識して磨くような声かけを行うことで声かけを行う前よりも食物残渣量を減らすことができます。その後の介助磨き時間の短縮にもつながります。このように、一言の声かけによって口腔内の衛生状態を向上していくことが可能です。

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ST渡邉さんには、スライド作成から発言内容までアドバイスをたくさんいただき、とても勉強になりました。伝えたいことを大勢の人の前で発言することの緊張感は、なんとも言えないものがあり、良い経験をさせて頂きました。ST渡邉さんの講演を一番近くで聞き、尊敬の気持ちと、いつか私もこんな風にプレゼン出来るようになりたいとの思いで終えることができました。

まだ1年目の私に、このような貴重な機会を与えてくださった事に深く感謝するとともに、歯科衛生士の視点から、当院の嚥下の取り組みにもっともっと参加していきたいと思いました。

 

医療法人誠道会
各務原リハビリテーション病院
歯科衛生士 可児 亜紗子

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