岐阜大学神経内科様と共同発表させて頂きました!~新潟シリーズ第2報~メインイメージ

岐阜大学神経内科様と共同発表させて頂きました!~新潟シリーズ第2報~

先日新潟で行われました、日本神経科学会学術集会に参加してきました。新潟に来た事は私自身にとって人生初で、何より当院から神経内科学会総会で発表する事は今回が初めてでしたので、ドキドキ・ワクワク、そして気合い(笑)もいっぱいでした。

新潟空港と新潟駅の様子です。空港は近代的で駅周辺も整備されていて快適でした。皆様は新潟というと何を連想されるでしょうか?私は自分が最も尊敬する戦国武将の上杉謙信、そしてお酒でした(笑)。 

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さて学術集会は、まず会の初日には岐阜大学神経内科・老年科学講座講師、林祐一先生のご発表があり、クロイツフェルト・ヤコブ病についての臨床研究のお話しを拝聴させて頂きました。クロイツフェルト・ヤコブ病は希な疾患とされてきましたが、岐阜大学では多くの症例をご診断されていることが分かり、私達神経内科医が正確に診断出来ていない症例もある事を教えて頂きました。また診断後の紹介が困難になる理由として医師や看護師の理解不足もあるそうです。そのような時には林先生は、医療関係者向けの出前講演会をなされ、疾患についての啓蒙活動をされたそうです。社会の中での神経内科医の役割を教えて頂き、大変勉強になりました。

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会の3日目は、当院からの症例発表です。重度の嚥下障害が遷延するも、干渉波刺激装置をアドオンした嚥下リハにより劇的に改善し、3食の経口摂取が可能となった症例です。詳細な臨床経過は動画付きで下記にまとめてありますので閲覧お願いします。

第30回岐阜神経内科懇話会より~病々連携のサクセスストーリー
http://www.seidoukai.or.jp/reha/blog/2764.html

発表中には林祐一先生が共同演者として参戦して下さいまして、記念のツーショットを撮らせて頂きました。林先生からは「岐阜脳神経診療を盛り上げるため、これからもタッグを組んで頑張りましょう!」とおしゃって頂けました事は大変心強く、嬉しくなりました。私の嬉しさは下記の写真を見て頂けましたら、分かって頂けると思います!(^^)!。また岐阜大学病院医療連携センターにて相談員をされている堀田様にも、お立ち寄り頂きました。遠方の患者様でしたが「嚥下リハに一生懸命取り組んでいるは各務原リハビリテーション病院です!」と、当院でのリハをお勧め頂けました事、堀田様には感謝の気持ちで一杯です。

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またセッションの終了後には岐阜大学神経内科・老年科学講座教授、犬塚先生もお立ち寄り頂きまして私は感無量です。犬塚先生におかれましては、本発表にあたり多大な御指導と御支援を賜りましたこと、この場をお借りしまして心より御礼申し上げます。研究機関様との病病連携の中で、このようなサクセス症例を全国レベルの学術集会で発表できましたこと、私およびセラピストにとりましては大きな自信になりました。

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今回の日本神経科学会学術集会では、リハビリテーション治療が奏功した2症例を発表さえて頂きましたが、私達医療人にとりまして「患者様より良くなったと感謝して頂ける事、そしてその報告を出来る事」は何よりの喜びである事を再認識できました。来年の神戸総会でも当院リハビリテーション科の取り組みをまた発表できるよう頑張りたいと心に刻み、新潟を後にしました(次週も全く同じ会場にきたのですが、笑)。

医療法人誠道会
各務原リハビリテーション病院
神経内科 和座 雅浩

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