三尺下がって師の影踏まず〜人生における恩師の大切さメインイメージ

三尺下がって師の影踏まず〜人生における恩師の大切さ

先日、岐阜大学名誉教授 箕浦秀樹先生ご夫妻宅にお邪魔して参りました。箕浦先生は岐阜大学大学院工学研究科の前教授であられ、御専門は光エネルギーから電気を生み出す太陽電池の開発で、その発展と実用化に大きなご業績を残された先生です。

http://sciencei.sbcr.jp/archives/2006/04/post_238.html

また箕浦先生は教授在任中に、岐阜大学副研究科長(副学部長)をご歴任されるなど、研究のみならず教育においても尽力されました。私は、箕浦先生の奥様に中学〜大学受験までの6年間の英語をマンツーマンでご指導頂きましたご縁や、本当にたまたまですが(笑)、私が小中高大と箕浦先生を追従したご縁もあり、地元笠松が誇る偉大先生と、今ものこのようなフランクなお付き合いさせて頂けていること、とてもラッキーです(^^)。

現在、箕浦先生は公益財団法人 岐阜県産業経済振興センター 産業振興部にて、その研究者としてのキャリアを生かされ、スーパーバイザーとして地元岐阜の地域産業の活性化に尽力されているそうです。Facebookをされている方はこちらをどうぞ、箕浦先生の今のご活動や趣味も楽しく拝見出来ます(^o^)。

https://www.facebook.com/hideki.minoura.9

今回は、私が当院に勤務するようになり、仕事の場が愛知から岐阜となった為、まずはその近状報告からさせて頂きました。箕浦先生は、以前より医療関係者とのお付き合いも豊富である事や、また私が岐阜医療圏で勤務するようになりお世話になっている先生方とも、実は高校の同級生であったなどのお話をお聞かせ頂き、岐阜に帰ってくるとこんなローカル・トーク(笑)で盛り上がれる事をしみじみと感じました。医療界では権威と称されているような先生も、高校自体や大学自体はそんな楽しいエピソードがあったことなども、楽しく聞かせて頂きました。

またサイエンスにおける産学官連携の意義・重要性についても語って下さいました。地域医療への貢献のため、当院が開設時より一貫して力をいれている嚥下の取り組みについても活かせるようなヒントも沢山頂きまして、私はこの写真の様にちょーご機嫌です。さすが産学官を極められた先生!と感銘しました。

IMG_1170補正

また箕浦奥様先生より、「雅浩君は、大学合格発表時にまず私の所に寄ってくれた事が、今でも忘れられない想い出です!」とおしゃって頂けまして、これまたチョーご機嫌です(^^)/。当時の私はとってもわがままで、高校の教科書は一切読まず、よく担任の英語先生とバトルをしていました(^^;)。当時、何故か私は「人と違うことをしなければ成長はしないぜ!」と思っていたらしく、そのような根拠のない信念を持った私にも、「そうだね!、雅浩君のいう通りだね」などと包み込んで下さったのです!そして自分が勝手(笑)に選んできた難解な受験英語書も、何の嫌な顔もされずレッスンにご利用して下さり、上手くやる気を引き出して下さいました。そのような箕浦奥様先生のご恩、私は一生忘れません(T_T)。40歳を過ぎても、後輩にはせっかち極まりない私、箕浦奥様先生のご寛大さと指導力を見習わなければならないと、心より思いました。

産官学作戦会議に父親が没頭(笑)している間、一緒にお邪魔させて頂きました娘は、やさしいお姉さん&お兄さん(箕浦先生のお孫さん方)と一緒に楽しく遊んで頂き、私以上にご機嫌です(^^)/// 2時間以上でしょうか?写真のごとく、疲れ知らずで、はしゃぎまくっていました(^^;) 娘は、特に3人で遊ぶボールゲームを教えてもらえた事が、とても嬉しかったとのこと、後日、その感謝も気持ちを記念写真集と一緒に添えて送っていました。「三尺下がって師の影を踏まず」=「The pupil should go three feet behind his teacher lest he step on his shadow」は、高校英語で箕浦先生に教えて頂いた諺の1つですが、社会人になってから「礼を尽くす」はとても大切な心得だと分かりました。娘がそれを自然と実践してくれていること、親としてもとても嬉しかったです!(^^)!。

 とても楽しく有意義な一時を過ごさせて頂きました事、箕浦先生ご夫妻には心より御礼申し上げます。先生方にご指導頂きましたご恩に応え、お仕事&プライベートで、また良きご報告が出来るよう頑張ります! 

医療法人誠道会
各務原リハビリテーション病院
神経内科  和座 雅浩

ページトップへ移動