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病態栄養認定管理栄養士を取得しました(^_^)

管理栄養士の武市です。この度、第14回病態栄養認定管理栄養士に合格しましたので、ここに報告させていただいきます。

私は管理栄養士9年目になりますが、健康な方とは違い疾患を患われている患者様の栄養の食に関するニードは、100人100通りである事を日々感じていまして、「何事も根拠に基づいた栄養管理から始めて、それぞれの患者様に柔軟に応用していく事」をモットーにしています。普段は患者様・御家族様の栄養管理と指導、また色々な職種の方と連携を取りながら、皆様の「口から食べる」を支えるお仕事をさせて頂いています。

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さて病態栄養学とは、種々の疾患の発症機序や病態を栄養学的側面から究明し、その予防と治療を目的とする学問です。代謝栄養、内分泌、消化器、循環器、腎臓、呼吸器など臨床各科にまたがる幅広い領域の疾患を対象としており、予防・治療ならびに臨床研究はますます重要性を増しつつあります。

日本病態栄養学会
http://www.eiyou.or.jp/about/

私達医療現場の管理栄養士は、医師が中心となって作成した治療計画の基本である栄養療法をライフスタイルに合わせて管理したり、栄養療法を弾力的に行える実力が必要となります。しかし、私は日々働きながら「もっと自信を持って患者様の食事療法を行いたい。管理栄養士として様々な病態にすぐ対応できるような知識が欲しい。」と思っていました。休日に研修や勉強会に足を運んだり、月刊の栄養に関する冊子を購読したり、参考書を読んでいましたが、自分には足りない知識がたくさんある事に気が付きました。そこで、自分自身の力不足を理解し学ぼうと思い、もともと入会していた学会である病態栄養学会の認定の資格である「病態栄養認定管理栄養士」を取得しようと決めました。

実際は仕事・家事・育児の両立は大変でした(>_<)。仕事から帰ってきてから家事をして子供を寝かしつけてからの勉強…一緒に寝ちゃう事もよくあったり…二人目の妊娠中(筆記試験は出産後)という事もあり大変でしたが、勝手に自分で「最初で最後だ!」のつもりで受験に臨みました(笑)。そのような中でも家族や管理栄養士仲間、他の職種の皆様のご協力のお陰様で無事に合格する事が出来ました事、本当に皆様には感謝しております。

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当院では日々多職種でのカンファレンスや話し合いを行っており、患者様の情報を共有できるため、医療スタッフがチームとなり同じ目標に向かって治療が行える事が強みです。受験の症例レポート(5症例提出)も日々のチーム医療によってスムーズに作成する事ができました。当院和座医師と谷口ソーシャルワーカーとの合格記念のスリーショットです。お二人は多職種連携、チーム医療の大切さを背中で教えてもらえた兄姉のような存在で、私の合格を心から喜んでもらえました事、嬉しかったです(^o^)。

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本資格の認定期間は5年間で、資格維持には継続的な更新が必要となりますので、今後も知識・スキルアップを怠らず自己啓発に努めていきたいと思います。そして、病態栄養の食に関する100人100通りのニードに柔軟に応えられるような「真の病態栄養認定管理栄養士」を目指していきたいです。

医療法人社団 誠道会
管理栄養士 武市 和美
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