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各務原リハビリ透析センター

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各務原リハビリ透析センターにおける透析について

各務原リハビリ透析センターでは、当病院や介護施設に入院・入所を余儀なくされた透析患者さんに対して、体力を落とすことなく健康を維持するため、理学療法士が中心となり腎臓リハビリテーションを行なっております。
透析療法の特徴としては、特に通院透析患者さん対して、まだまだ社会に貢献しておみえの方々が多く、生活の質(QOL)をあげる目的で、リハビリテーション以外に、透析開始時間を明確に決めることなく、当方のマンパワーの許す限りにおいて、随時の透析開始時間を調整させていただいたりもしております。また、時間の余裕の出来た方々に対して、少しでも透析時間を長くすることにより、可能な限り制限することなく食べて頂いたり、少しでも透析の合併症を減らしたりするよう努力しております。
通常に行われている透析は週3回の4~5時間が基本ですが、一般的に長時間透析とは週に18時間以上の透析を行う事であり、長時間透析を行うことで、体の循環動態に優しく、老廃物やリンやカリウムなどがより多く除去できて透析効率が上昇します。

長時間透析のメリット
  • 通常の透析では除去が不十分なβ2MG(透析アミロイド症、痒み、イライラの原因物質)なども多く除去され、さまざまな合併症の予防、治療にも効果があります。
  • 長時間透析を行うことで時間当たりの除水速度が緩やかになり、透析中の血圧が安定し心臓への負担も軽減され無理のない透析につながります。
  • 老廃物が充分に除去される為、4時間透析とは違いしっかりと食べることが重要になります。食事制限が緩和される事で、栄養状態が改善し筋肉量が増加したり免疫力が高まるなどの効果もあります。
  • しっかりと透析をして除去効率を上げ栄養状態を改善させることで、リンやカリウムの薬の減量にもつながり、貧血の改善や降圧剤の減量や中止ができるといった報告もあります。

当院では、健康寿命を延ばし、退職後も地域社会で活躍していただく為、長時間透析をを含め、血液濾過透析(HDF)、吸着療法なども採用し、患者様のニーズや生活のリズムに合わせた透析治療を提供していきます。

通院透析について

当院では、ご自身で通院が困難な方に対して送迎を行っています。

入院透析について

入院透析についてイメージ

次のような理由によりお困りの患者様に対しては、病棟へ入院して透析を受けて頂く事ができます。

  • 足腰が弱くなり、通院が困難となった方でリハビリが必要な方
  • 病後等で安静が必要な方
  • 家族の介護疲れ等を理由とする短期入所保険サービスが、透析を理由に受けられない方
  • 救急病院からの退院後の生活が心配で療養をもう少し続けたい方
  • 透析後血圧低下等で帰宅困難になった方

ご自宅への復帰が困難な場合は、併設する老人保健施設「菜の花」へ入所し透析治療を継続して受ける事も可能です。当院で治療困難な病態・シャントなどは、近隣の透析施設のある救急病院や専門施設と連携を取っています。

透析日・時間
曜日 月・水・金 午前・午後の2クール 時間 午前8:30~・午後2:00~(目安)
火・木・土 午前の1クール 午前8:30~

※場合によっては昼間透析も可能です(スタッフへご相談下さい)

  • 透析希望の方は病院地域連携課(058-384-8181)へご連絡下さい
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