留学生が卒業し入社!これからの想い(2025年5月)

当法人で一緒に働いている留学生が、3月にそれぞれ学んだ学校を卒業しました。これからも一緒に働く彼らが社会人として一歩を踏み出す時、「これまでとこれから」について想いを述べました。

各務原リハビリテーション介護医療院で働くスタッフ

タイ

2年半アルバイトとしてお世話になった職場で、介護福祉士として働かせていただくことになりました。
慣れ親しんだ環境で、また皆さまとご一緒できることをとても嬉しく思っています。
学校で学んだことを活かし、人間性豊かで頼られる介護福祉士を目指してまいります。
これからもどうぞよろしくお願いします。

ジュー

私はミャンマーからの留学生として来日し、在学中は介護のアルバイトをしながら、学業にも熱心に取り組んでいました。卒業後、こうして御社に介護福祉士として迎えていただき、心より感謝しております。この2年間で学んできた介護の知識と技術を現場で活かしながら、利用者様やご家族、そして職場の皆様から信頼される存在になれるよう、これからも努力を重ねています。利用者様一人ひとりの生活や個性を大切にし、その方らしい暮らしを支える「個別ケア」を丁寧に実践していきたいと考えております。将来は、優しさと高い専門性を兼ね備えた、真のプロフェッショナルな介護福祉士となれるよう、一層励んでいます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

私は日本に来てから、多くの経験と学びを得ました。特に介護実習を通じて、利用者様との関わり方や適切なケア方法を学び、実践を重ねることができました。これらの経験を活かし、利用者様一人ひとりのニーズに応じたケアを提供していきたいと考えています。今後も知識や技術を磨き、多くの人に貢献できる人材を目指して頑張ります。

各務原リハビリテーション病院で働くスタッフ

カンッ

大学での2年間は、私にとって学びと成長の連続でした。今、私は新たな環境である学生という立場から、責任がある社会人に変わったので学んできた知識や経験を活かしたいと思います。社会人として信頼される存在になれるよう努力していきます。

トゥン

2年半間日本語と介護の勉強をし,介護のアルバイトをして,今回は無事に卒業して正社員として働くことができました。学校で学んできた知識や経験などを重ねて現場で活かせていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

グループホーム菜の花で働くスタッフ

チョ

介護の短大を卒業し、正社員としての生活を始めて2ヶ月間経ちました。私は大学生の時から、介護福祉士として就職したら、利用者様一人一人の個人差をよく理解でき、その方らしい生活が送れますよう、支援したいと思っていました。現在ではグループホーム菜の花で就職しており、大学生の時の目的を心掛けながら、先輩の職員さんの教えや大学での知識や技術を合わせて、将来、利用者様に常に安全で安心な支援が提供できる介護福祉士になりたいと思っており、精一杯頑張っていきたいと思っております。これからも宜しくお願い致します。

セリン

日本で働くことに不安もありますが、新しい経験を通して自分自身を成長させたいと思っています。言葉や文化の壁を乗り越えて、多くの人と関わりながら、日本と母国の懸け橋、社会に貢献できるよう努力していきます。

ユザナ

中部学院大学短期大学部で2年間介護を学び、認知症の世界についてもっと深く理解したいという思いから、誠道会のグループホームに就職しました。
就職後は、言葉の壁や覚えることの多さに苦労しましたが、先輩職員皆さんの丁寧な指導のおかげで、自信を持って働けるようになりました。利用者様の「ありがとう」や笑顔が日々の励みです。
将来は、母国と日本をつなぐ架け橋となり、介護のすばらしさを広めたいと思っています。これからも誠道会で経験を重ね、成長していきたいです。